アクア JFC愛西 卒団式
本来は3月14日に
5年生対6年生での
お別れ試合をした後、
コーチを囲んでの食事会
との流れで卒団式を
開催する予定でしたが
コロナウイルスのため延期。
本日、
屋外の人工芝のグランドを
ご用意いただき約3週間ぶりに
みんなでボールを蹴りました。
その後、これも屋外にて
4年・5年・6年生の
3年間で獲得したトロフィーや賞状を
景品としたビンゴ大会盛り上がりました。
安田コーチ・田中コーチから
お言葉をいただきました
私もアクア愛西での
6年間を思い出しながら
耳を傾け目頭が熱くなりました
また卒団生から代表で長男が
アクア愛西でお世話になった
コーチの皆様に御礼と
送り迎えなど応援してくれた
両親に向けて御礼の言葉がありました。
長男の代は最終14名で
卒団を迎えましたが
比較的人数が少ない学年で
Aチーム・Bチームに分かれることなく
また1学年下の選手の手を借りることも
コーチが選択しなかった
珍しい学年になりました。
お陰で全員が成長して
最後まで誰がどの場面で出場しても
戦える戦力を培うことができ、
交代選手が決勝点を決めた
試合も少なくありませんでした。
グランド内では
仲間と衝突することも多くありましたが
不思議とグランドを離れると仲が良い。
そんなスポーツの良さも感じられました。
特に卒団式はみんな笑顔で
充実感も感じとれました。
ジュニアのサッカーでは
チームやコーチに不満があり
移籍していく子も多い。
長男の代は
1年生 4名で始まり
3年生になり6名に
4年生で9名
5年生で12名
6年生で14名となりました。
もちろん途中で移籍していく
仲間もいましたが
それ以上に頼もしい仲間がやってきました。
4年生では西尾張予選を勝ち上がり
第1回 愛知県ユースU10
愛知県大会出場
5年生では
AIFA第17回JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会
西尾張予選大会を全勝で
愛知県大会出場
6年生では
・AIFA 2019フジパンCUPユースU-12
・全日本 U-12サッカー選手権大会
・第13回MUFGカップ
で愛知県大会出場
と
どの年代でも西尾尾張代表として
愛知県大会への出場権を獲得してきました
特にジュニアサッカー大会で
最高峰の大会と言える
全日本 U-12サッカー選手権大会では
アクア愛西として初の愛知県ベスト8
の結果も残すことができました。
アクアJFCは県内でも実力は十分にある
クラブチームだと思います。
アクア春日井はフジパンカップ愛知県大会で優勝。
県リーグにも優勝する程。
強豪だからこそ
上手い子は少年団からの移籍などで
自然と集まってきます。
ホームページは充実しているとは言えません
しホームグランドを持っている訳ではありませんが
所属人数と結果を
残すことができているのは
指導の内容が良いからだと思います。
長男はさいわいにして
アクア愛西でサッカーを
始めることができました。
アクア愛西でなければ
サッカーさえもやめていたかもしれません。
親子共にアクア愛西からの移籍で
頭を悩ませることはありませんでした
6年間続けることで
苦楽を共にした仲間と
いつまでたっても恩師と言える
コーチに出会い
今日の卒団式で
感謝を伝えることができました。
長男にとっては大きな節目。
こんな時ではありましたが
屋外で短時間な卒団式では
ありましたが行えたことで
アクア愛西で学んだことを糧に
次に向かっていけそうです。
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