2017-05-19
ペナン慶讃法要 初日
①
日蓮宗では宗祖日蓮大聖人がお生まれになって
平成33年2月16日で800年の節目を迎えます。
海外からその慶讃法要が各地で営まれ、
その後、日本国中の各地で開催されます。
中部教区では、
平成29年11月26日(日)に
日蓮聖人降誕800年中部教区記念大会が開催。
私は現在、
その中部教区大会の実行委員会事務局を務めています。
その為、中部教区大会の参考とする為。
②
2年前よりマレーシア・ペナン島にある
日蓮宗寺院 法華山 一念寺さまで
共に名古屋青年会で活動した
日蓮宗名古屋寺院の後輩僧侶が主任を務めていて
主任を務めている間に参詣したいと思っていた為。
③
名古屋青年会では卒業時期に合わせて
研修旅行を毎年開催しておりましたが、
私の卒業の年から3年間は
ペナン島を研修旅行先を定めて
研修旅行を開催しませんでした。
その為、私も青年会の研修旅行の一員として
後輩からお誘いがあった為。
大きく以上3つの理由によって参加を決めました。
参加するのは
「宗祖降誕800年
アジア国際布教拠点記念大会
マレーシア・ペナン慶讃法要」
日程は5日間ですが2日間は移動日になります。
初日
早朝に自坊を出発。
朝8時に中部国際空港に到着。
名古屋青年会からは10名参加。
また名古屋から団参として向かう寺院が2ヶ寺。
計 約30名で向かいました。
香港空港で乗り継いで
ペナン空港を到着したのが
現地時間の20時過ぎ。
それから1時間ほどバスに揺られて22時頃にホテル着。
私が宿泊するホテルで明後日に慶讃法要が営まれます。
その為、ホテルの正面入口やロビーなどには
日蓮聖人の降誕を祝う垂れ幕などが張られておりました。
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