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2020-06-30

固定術から2年

 高校生の時、

 硬式テニス部の朝練中に

 腰をひねりサーブの練習を

 繰り返す途中で腰部に痛み。

 

 腰椎分離症と診断されて

 コルセットをして分離した骨が

 結合するまで安静。

 

 それでも高校生だった為、

 たぶんある程度で部活に

 復帰したのだと思います。

 

 それから35歳までは

 痛みもありませんでしたが

 いま思い返すとスポーツの衝撃で

 再び痛みがあり分離。

 

 その後は筋力の低下もあって

 分離症からすべり症になり

 脊柱管狭窄症となり

 両足の痛みと痺れが徐々に

 出始めた。

 

 我慢の日々が約3年。

 病院で保存治療に1年。

 痛みは緩和されたものの

 痺れの改善がなかった為、

 「あいちせぼね病院」での

 固定術の手術を勧められた。

 

 手術を終えて

 2週間の入院生活。

 あの両足の痺れと手術時の激痛から

 2年が経過。

 

 本日は検診で

 CT検査。

 脊椎と脊椎はしっかりと

 人工骨が癒着結合している模様。

 ここまでこればとりあえず

 固定されてすべって

 脊柱管狭窄症が発症することはなさそう。

 

 手術をするか保存療法にするか

 迷ったりしましたが、

 今は手術をして

 本当に良かったと思いえる日々。

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