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2016-12-10

Yahoo!に除夜の鐘中止の記事

 本日、お檀家さんからメールがあった。
 内容はYahoo!のトップニュースに
 『苦情により除夜の鐘中止』という記事をみて
 菩提寺である圓乗寺の除夜の鐘【除夜祭】は
 いつまでも継続して欲しいというメール。
 自分自身としては大変ありがたいメールです。
 
 Yahoo!記事の内容は、
 「全国各地で近隣住民から深夜の鐘の音が
 うるさいからとの苦情が理由で
 中止するお寺が増えている」との内容。

 大晦日に除夜の鐘を撞くのは、
 一般的には「大晦日の夜から元旦にかけて
 寺院で鐘をうち、
 鐘の音と共に108の煩悩を祓い
 新年を迎えるため」と言われている。

 しかし、
 圓乗寺ではそれだけではありません。
 第二次世界大戦では、
 金属供出令により
 家庭の金属類から
 寺院の金属の仏具。
 さらには除夜の鐘の大鐘も供出。
 当山の大鐘も同様に供出することとなり、
 戦後に返却されることはなかった。
 今ある大鐘は、
 檀信徒や地域の方々のご寄付によって
 今ある大鐘は再鋳されたもの。
 再鋳の大鐘を寄付された方々は、
 「2度と戦争がおこらない世の中・世界の平和」
 を願いを込めただろう。
 多くの方によって再鋳された
 当山の大鐘は当山だけのものではなく
 地域の方々のものとも言える。
 そして、寄付された方々の多くは
 残念ながた他界され、
 この世にはおりませんが、
 除夜の鐘の梵音を耳にした時、
 再鋳した時の願いを子供たち孫たちに
 思い出して欲しいと願っているはずである。
 除夜祭スタッフの協力を得て
 この願いを伝えていきたいと思います。

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