2016-07-12
散華に「随喜」と
盂蘭盆施餓鬼法要でまく散華を書き上げました
今回は「随喜」
法華経では18番目のお経に
「妙法蓮華経随喜功徳品第十八」があります
・『随喜功徳』
【人の幸せや喜びを妬むのではなく
共に喜ぶことが功徳になるということ】
仏教語では
【仏法を聴く事で喜びを得ること
人の幸せや喜びを共に共感すること】
人の幸せを妬まず自分の喜びとするのは
自分の幸せへの道の第1歩目であるとも
言えるのではないでしょうか
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